【お世話マニュアル】猫のお家にお世話係が行く場合(シッタータイプ)
お世話係さんを探してマッチング
ニャッチング上で気になるユーザーにメッセージしたり、お世話の募集を出したりしてマッチングしましょう。
タイムラインなどに普段の猫の様子をアップしておくと、お互いがどんな人かを知ることができるので活用してくださいね。
2.面談
気になる方が見つかったら、実際のお世話を依頼する前に直接会って面談を行いましょう。
場所はご自宅かご近所のカフェなどがおすすめです。面談の前や面談中にお世話ノートを作ってお世話をお願いする猫についてもしっかりお伝えしましょう。
お世話ノートはマイページの設定→お世話ノートの管理から行えます。
面談は1回~2回ほど行う必要があります。
正式依頼の前に猫がお留守番する環境についてはお互い一緒に現地確認するようにしましょう。
まだお留守番の予定がない方でも猫友さんと一度会って相性などを確認するのもおすすめです!
3.正式依頼
面談したお世話係さんに、実際にお世話を依頼する場合は、ニャッチング上から正式依頼を送りましょう。
正式依頼はメッセージ画面のカレンダーマークから行います。
猫の飼い主側からお留守番をお願いする日程を入力し、正式依頼を送付します。お世話係が正式依頼を承認したら依頼成立です。
正式依頼を送るには、お世話ノートの必須項目を埋めておく必要がありますので、猫の飼い主はお世話ノートをしっかり作成しておきましょう。
4.お世話当日までにお世話ノートの確認と鍵の受け渡し
猫の飼い主はお世話ノートを完成させましょう。
また万が一面談の際に猫のお世話する環境を確認してない場合は、猫が暮らしているお家の環境を猫の飼い主とお世話係一緒に確認し、ご飯やおトイレ、脱走しやすいポイントなどをしっかり確認しましょう。(猫がお留守番する現地の確認は基本的には正式依頼の前に行います。)
お世話ノートは正式依頼後のメッセージに表示されるボタンやメッセージの右上のノートマークからも確認できます。
またマイページの設定からもお世話ノートの編集が可能です。
鍵も早めに受け渡しを行っておきましょう。
5.お世話当日
お世話当日になったら、お世話係はお世話をする猫が暮らすお家に行って、猫のお世話をします。
おトイレやご飯のお世話以外にも、吐き戻しの有無や猫が元気かどうか、お家の中に猫に危険なものはないかも併せてチェックしましょう。
◎帰るときは窓や玄関の戸締りは10回確認するくらいの気持ちで厳重にチェックして帰りましょう。
6.レポート送付
お世話を終えて戸締りをしっかり確認しお家を出た後はお世話係から猫の飼い主さんにレポートを送ってあげましょう。
ご飯やおトイレの様子、電気や水道、戸締りなどの確認とともに今日の猫の様子も伝えてあげると喜ばれます!
可愛いお写真が撮れたらお写真もメッセージで送ってあげてくださいね。
レポートはメッセージ画面左下に出てくるレポートマークから送付することができます。
お世話当日になるとレポートマークが表示されます。
7.レビュー、謝礼や実費の清算
お世話が最終日まで完了し、最終日のレポートを送付するとレビューを送付することが可能になります。
メッセージ画面に表示されるレビューボタンから双方のレビューを行いましょう。
レビューは3段階評価とコメントを記入します。
また、お留守番お世話を終えてから猫の飼い主から謝礼がある場合は任意の金額をお世話係さんにお渡ししましょう。
その他、交通費などの実費が発生する場合は謝礼と併せてお渡ししましょう。
実費費用はお世話の前にお渡ししても大丈夫です。
【お世話マニュアル】お世話係さんのお家に猫を預ける場合(ホテルタイプ)
1~3.マッチング・面談・正式依頼
マッチング→面談→正式依頼までの流れは、シッタータイプと基本的に同じです。
4.お世話当日までにお世話ノートの確認
猫の飼い主はお世話ノートを完成させましょう。
また万が一面談の際に猫のお世話する環境を確認してない場合は、猫が暮らしているお家の環境を猫の飼い主とお世話係一緒に確認し、ご飯やおトイレ、脱走しやすいポイントなどをしっかり確認しましょう。(猫がお留守番する現地の確認は基本的には正式依頼の前に行います。)
お世話ノートは正式依頼後のメッセージに表示されるボタンやメッセージの右上のノートマークからも確認できます。
またマイページの設定からもお世話ノートの編集が可能です。
猫のご家族はお世話係さんのお家に持って行くご飯やトイレ、ケージ、おもちゃなどの準備もしておきましょう。
5.お世話当日(猫の移動)
お世話当日になったら、猫の飼い主さんは猫をお世話係さんのお家に連れて行きましょう。
おトイレやご飯のお世話以外にも、吐き戻しの有無や猫が元気かどうかも併せてチェックしましょう。
慣れないお家で緊張している猫は脱走の危険も高まります。必ず猫が外に出れる隙間などが無い様に、玄関、窓、ベランダ等脱走対策は怠らない様にしましょう。
◎猫のご飯やトイレ(砂、シート)などは基本的に猫のご家族が用意して、お世話係が用意することが無い様に気を付けましょう。
◎猫は環境の変化に大きくストレスを受けます。お世話開始数日は見慣れないお家で緊張していますのでお世話係さんもあまり猫に構い過ぎずそっとしてあげましょう。
6.レポート送付
お世話の日には猫のご家族にレポートを毎日送ってあげましょう。
可愛いお写真が撮れたらお写真もメッセージで送ってあげてくださいね。
レポートはメッセージ画面左下に出てくるレポートマークから送付することができます。
お世話当日になるとレポートマークが表示されます。
7.猫のお迎え
お留守番最終日には猫のご家族がお世話係のお家に猫をお迎えに行きましょう。
久しぶりの対面に猫がちょっとびっくりするかもしれませんが、お家に戻れば数日で様子は戻るはずです!
体調の変化やお留守番時の様子を直接お世話係に確認しても良いでしょう。
お家に帰るまでの移動の際もキャリーケース+ハーネスで脱走には気を付けましょう。
8.レビュー、謝礼や実費の清算
お世話が最終日まで完了し、最終日のレポートを送付するとレビューを送付することが可能になります。
メッセージ画面に表示されるレビューボタンから双方のレビューを行いましょう。
レビューは3段階評価とコメントを記入します。
また、お留守番お世話を終えてから猫の飼い主から謝礼がある場合は任意の金額をお世話係にお渡ししましょう。
その他、交通費などの実費が発生する場合は謝礼と併せてお渡ししましょう。
実費費用はお世話の前にお渡ししても大丈夫です。